コラム

2021年5月30日

【生産性向上】準備・移動にいくら人件費を払っているか把握していますか?

皆さまこんにちは、日本給食業経営総合研究所 給食経営LABOの宮崎です。

給食業経営者向け業界団体「給食経営ファクトリー」Zoomミーティングを開催いたしました。

5月度開催Zoomミーティングについて

■テーマ:給食業の生産性向上事例「工場・製造部門編」

生産性向上の可視化手法
IoTシステム活用し「生産的稼働時間」を増やした給食会社の事例
AI献立作成システムで、20分で月次の献立作成を行う事例

などをテーマに1時間セミナー形式にてお伝えさせていただきました。

給食経営ファクトリーでは、同業他社やネットからの情報収集が難しい給食業向けに、ここにしかない情報・ノウハウ・一次情報を盛り込んでお伝えさせていただいております。

 

■給食業における生産性向上の考え方について

前回の4月度のZoomミーティングの内容では、

✓生産性向上の第一歩は現状把握

お金を生まない作業人が行っても機械が行っても差異が生まれにくい作業の合理化

生産性向上=人件費削減だけがメリットではない

などについてお伝えし、間接業務(受注・事務作業・各業務を繋ぐ連絡作業)から削減した
人・時間・モノ・お金を、生産部門へ充てることにより工場稼働率を高めること
お客様への付加価値サービス提供の時間を増やす考え方についてお伝えいたしました。

■「準備・移動」に人件費を4割支払っている会社

工場の現状把握をするために、お勧めしていることが、
スタッフの動きを全て把握し「準備」「移動」「作業」の3つにそれぞれどれくらいの時間を
かけているか?という現状把握をすることです。

事業部別・業務別・部屋別・人別など、どの分類にも当てはめて考えることができます。

自社の工場は生産性が高い!と思われている工場でも、調査をさせて頂くと
生産的稼働時間(=総時間-作業時間)は全体の55%であったという会社様もございました。

タイトル通り、「準備・移動」に人件費を4割支払っている会社ということになってしまいます。

皆様の会社ではいかがでしょうか?

■給食業界でも進むIoT・AI活用

自社の生産性の現在地を把握するため、IoTを活用したシステムを開発し
スタッフの動態観測を実現した給食会社や、

AIによって栄養価は勿論、彩りから生産性・調理工程まで加味した献立作成を行う給食会社など

デジタルを活用した働き方改革・人件費合理化が進んでおります。

参加者様からは最先端の事例を聞き、驚きの声も沢山頂戴いたしました。

 

日給研は、2021年も引き続き給食業の明るいニュースをお伝えし続けます。

■他の会社はどのようにしているの?の生のお声にお答えします

普段のミーティングでは細かな販促事例なども多く取り上げており、
過去のZoomミーティングでは、
・HACCP取得の給食会社様の実際のマニュアル事例
・給食業の販促事例「WEB」「チラシ」「営業ツール」の生事例
・モデル企業のPL数値大解剖
など、ここでしか得られない給食業界の生情報を盛り込みお伝えさせていただいております。

6月度のテーマ「2021年上半期、給食業の業績実態公開」

6月度は、「2021年上半期給食業ドメイン別業績実態調査/ 販促ピックアップ事例」をテーマに開催いたします。
今後の経営に欠かせない情報・ノウハウ満載でお届けいたします。

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