コラム

2022年6月20日

【2022年最新】給食業の業績推移 伸ばしている企業のルール化

皆さまこんにちは、日本給食業経営総合研究所 給食経営LABOの宮崎です。

給食業経営者向け業界団体「給食経営ファクトリー」Zoomミーティングを開催いたしました。

6月度開催「Zoomミーティング」について

■テーマ:2022年折り返し・業績推移とモデル企業の取り組み

2022年も下期に差し掛かり、各社の状況分析・モデル企業の取り組み公開を行いました。

下記グラフは日給研が独自に給食会社様にアンケートをお取りし、2021年度の売上と2022年の売上を
1-6月で比較しその推移幅の分布を示したものになります。

多くの企業でプラス成長に転じていることがわかります。

■各ドメインで最新動向を掴め!産業弁当/委託給食

是非下記キーワードを意識してみてはいかがでしょうか。

1.産業給食は単価を上げられるかがカギ

単価を上げられないのは競合状況だけが理由でしょうか?商品力・営業力が試されるタイミングです。
加えて通常商品のみならず、500円以上の強い商品も検討すべきです。

2.インフラを含めた商品・給食サービス提案
今や商品は弁当・食事のみではありません。
発注から請求業務までシステム導入などのインフラを丸ごと提供できる企業になることで新規獲得から離脱防止へ繋がります。

3.完調品×委託給食のニューノーマル
現地調理から完調済惣菜へ市場は大きくシフトしています。
人+完調品の受託モデルでコストと運営に悩む中間層を狙っていく時代に入りました。

 

本コラムではキーワードとなる部分をピンポイントでお伝えさせて頂きましたが、
セミナーではより具体的・生事例を踏まえた講演をお送りしています。

給食経営ファクトリーでは、同業他社やネットからの情報収集が難しい給食業向けに、
ここにしかない情報・ノウハウ・一次情報を盛り込んでお伝えさせていただいております。

■他の会社はどのようにしているの?の生のお声にお答えします

普段のミーティングでは細かな販促事例なども多く取り上げており、過去のZoomミーティングでは、

  • 「WEB」「チラシ」「営業ツール」の販促事例
  • モデル企業のPL数値大解剖
  • 全国のお弁当重量平均・商品力調査方法
  • 受電0・キャッシュレス・AI献立を使う給食会社
  • HACCP取得の給食会社様の実際のマニュアル事例

など、ここでしか得られない給食業界の生情報を盛り込みお伝えさせていただいております。

給食経営ファクトリーとは?

給食経営ファクトリーとは、給食業経営者限定の会員組織です。
日給研からの限定情報や、日給研が主催する交流会への参加が可能になります。

>>>詳しくはこちら

弊社の経営理念である「誇り高き給食業への羅針盤」を体現すべく、
業界の発展をリードできるような会員組織作りを目指して参ります。

詳細のご案内・ご入会のご相談は日給研までお問い合わせください。

>>>お問い合わせはこちら

すべてのコラム

TOP > 給食経営LABO > 【2022年最新】給食業の業績推移 伸ばしている企業のルール化

お問合せ

045-322-8085
コンサルティング専用ダイヤル
045-322-8086
ライフスタイルサポート専用ダイヤル

受付時間9:30~18:00

お問合せ

お問い合わせ お問い合わせ

受付時間9:30~18:00