日本給食業経営総合研究所が提供する給食業界に特化した経営セミナーのご案内です。
社員食堂運営で以下のようなお悩みはありませんか?
【社食ビジネスモデルの課題】
☑現地人員の採用難・連続した離職により、既存の事業モデルではどうにもならないと感じている。
☑採用広告費だけで各拠点の利益が吹き飛んでしまう。
☑経営者が実務に関わらなければならない状況を変えたい。
【経営力の課題】
☑経営トップに社員食堂の経営ノウハウがない、もしくは新たなノウハウの情報源が無く困っている。
☑社員食堂特有の重要経営指数(KPI)設定が無い、もしくはあっても使えていない。
☑次世代の経営幹部を育てることができていない。
☑全て現場任せになっていて、実態が把握できていない。
【売上・利益の課題】
☑新規取引先の開拓方法が旧態依然としていて、新たな手法が見当たらない。
☑もともと喫食率が30%前後かつ、さらに出社率が下がり、売上が伸びない。
☑値上げ要請を受け入れてもらえず、赤字を受け入れている。もしくは撤退し、事業縮小している。
☑あらゆるコストが上がっているが、打ち手が無く困っている。
☑各拠点のロスが多すぎる。
【商品力の課題】
☑提供する食事のクオリティが安定しない、マンネリ化している。
☑商品開発やメニュー作りの根拠がない。
2024年も社員食堂事業は外部環境の影響を受け、事業所への管理費・委託費の改定は避けられません。
特に社員食堂運営においては、お客様側がそれらの値上げを受けることが出来ず、社員食堂の廃止や大手給食会社の撤退がといった問題が確実に起き始めています。
それに対して、地場給食会社では柔軟な対応と低コストで食堂運営を行えるノウハウがありました。今回はコスト高騰・人手不足・喫食率低減といった背景に悩みながらも、委託給食部門で業績を伸ばすモデル事例をお伝えするセミナーを開催いたします。
委託給食・受託給食・社員食堂事業が2024年をどう勝ち抜いていくか、勝ち組と負け組の違いは一体何なのか。
皆さまと考え、明日の給食業経営に活かす一日としましょう。給食業経営者様のご参加を心よりお待ちしております。
【セミナー開催概要】
セミナープログラム:
第1講座・これからの社員食堂事業の勝ち組・負け組の法則
株式会社日本給食業経営総合研究所 代表取締役 野間 元太
第2講座・勝ち残る社員食堂経営!事例解説編
株式会社日本給食業経営総合研究所 取締役副社長 井上 裕基
第3講座・まとめ講座~勝ち組の経営者と負け組の経営者の違い~
株式会社日本給食業経営総合研究所 代表取締役 野間 元太