日本給食業経営総合研究所がお贈りする給食業界に特化した経営セミナーのご案内です。
給食業界に後継者問題は慢性的に在りますが、同様に給食会社のNo.2や社長の右腕が不在である問題も珍しくありません。そのどれもが、社長自身が育てる視点や余裕が無いことにも起因します。一方で課題として認識してはいるが、何をどうしたら良いかわからないケースや、候補はいるものの向き合い方がわからないといった声も多く耳にします。
給食業界はこの問題から逃げることはできません。今回はその共通課題に向き合う機会を設けるため、静岡県・こめやフードサービスの広野取締役にご登壇いただくセミナーを開催いたします!
このセミナーは「一緒に悩み、戦い、喜び分かち合える側近が欲しい給食会社の社長様」必見です。
★自分がいなくても業績を伸ばしてくれる右腕が欲しい
★自社のナンバー2、右腕をつくりたい
★社長として右腕の育て方を学びたい
★自分の考えを右腕にしっかり伝えたい
★やる気になるきっかけを与えたい
★社内・社員からの評価評判を高めたい
★ナンバー2と遠慮なく意見を言い合える関係を築きたい
株式会社こめやフードサービス(静岡県)
静岡のお弁当・事業所向けお弁当配達なら『こめやフードサービス』 (e-kfs.co.jp)
これからの給食業はNo.2次第でさらに盛り上がる!今、最も熱い給食会社のNo.2広野取締役は一体何を考えているのか。明日の給食業経営に活きる、2024年以降の勝ち筋を皆で読み解く一日にしていきたいと思います。
「何をもってNo.2として相応しいのか?」は、経営者様の価値観次第です。
現段階での能力や人間性で相応しい人かどうかを判断する場合もあれば、強みや個性を伸ばし、時間をかけて足りない要素を育てていく場合も当然あります。これまでお付き合いしてきた「No.2育成が上手くいっている給食会社」をルール化すると、
「①社員が社長のことを好き」
「②社長がNo.2候補を信じ任せきる」
「③育つまで待てる社長」
この3つが共通点として挙がります。
兎にも角にも「なぜ社長についていきたいと思うのか?」究極的にそぎ落とすとこの言葉に集約されます。
改めて、右腕候補の育成に目を向けることが重要だと考えています。
給食業という歴史をより発展させるためには、社長自身がその殻を破らなければ始まりません。
そういった意味では、「No.2が育たない」と嘆くのではなく、「社長自身が変わらなければならない」と自責で考えていくことがポイントになります。多くの給食業経営者様は、そのように前向きでいらっしゃるので、給食業界はこれからも大きく進化していくでしょう。
そのスピードを加速させるために必要な情報とノウハウを得るために、業績を伸ばし続けるこめやフードサービスのNo.2広野様にご登壇いただきます。今後の開催予定がないテーマですので、ぜひご活用ください!これからの給食業経営を考え行動したい給食会社社長・役員・後継者様のご参加を心よりお待ちしております!
【セミナー開催概要】※8月開催分は、日給研給食経営ファクトリー主催「給食経営学会8月例会」と同時開催。
セミナープログラム:
第1講座・給食会社のNo.2に必要なこと
~日本で唯一の給食業専門コンサルティング会社No.2の視点~
株式会社日本給食業経営総合研究所 取締役副社長 井上 裕基
第2講座・給食会社の社長の右腕に必要なこと
~今日本で最も熱い給食会社のNo.2の視点~
株式会社こめやフードサービス 取締役業務部長 広野 真也 氏
第3講座・給食会社の社長が右腕をつくるために必要なこと
~日本で唯一の給食業専門コンサルティング会社代表の視点~
株式会社日本給食業経営総合研究所 代表取締役 野間 元太 氏