日本給食業経営総合研究所が主催する「給食業経営」に専門特化したセミナーのご案内です。
2023年度に売上110%成長（前年比）の給食会社が実践している販促営業手法を徹底解説します。人手不足の問題は慢性的なものであると同時に、業績を伸ばすための営業活動は継続的に行わなければなりません。これまで試行錯誤してきた給食会社であればまだしも、受け身のまま特に何もしてこなかった給食会社は今もなおこの先どうすれば良いのか迷う日々が続いています。
今回のセミナーでは、そんな外部環境の中でも、全国各地の給食会社が実践されている事例をもとに、今給食会社がしなければならない販促・営業手法についてセミナーを開催させていただきます。
ポイントを整理すると、
①大手給食会社がやらない販促手法と顧客に伝わる営業ツールの整備
⇒「ウチは地方・田舎の給食会社だから・・・」は全く関係なし！
②人手不足な給食会社に必要なのは、試食獲得と成約までの仕組みづくり
⇒「専任の営業マンがいない」「営業担当は欠員フォローに追われてしまう」全国どこも同じ条件です！
「ウチでもできるのか？何をどうすれば良いのか？そもそも誰が担当するのか？」これら全ての項目出しと手法、スケジュール設定、運用から効果検証、PDCAサイクルの高速回転化を事例ベースでお伝えする一日です。
全日程をオンラインで開催させていただきますので、ご都合良い日を選択しご参加いただければ幸いです。皆さまとお会いできる日を楽しみにしています。
【セミナー開催概要】
セミナープログラム：
第1講座・今どうして給食会社にマーケティング室が必要なのか？
第2講座・業績を伸ばすための給食業界の販促・営業手法事例解説
第3講座・まとめ講座～給食会社が2024年下半期から戦うために意思決定しなければならないこと～
講師：株式会社日本給食業経営総合研究所 取締役副社長 井上 裕基
