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人材
採用や人材開発で悩まれる給食会社様に向けたコンサルティングを行います
人材採用・開発
評価制度構築
採用・人材について
こんな課題やお悩みはありませんか
幹部クラスの採用がしたい
営業所単位の利益を最大化させたい
目標達成させる仕組み化をしたい
マネージャー、スーパーバイザーに本来業務をさせたい
店長、所長を体系的に教育したい
コンサルタントから見た
給食業の人材・採用についての現状
給食業界は、有効求人倍率が1.5以上の採用難状態が続いています。採用難によって、お客様へのサービス品質の低下、社員の労働時間数の増加、事業展開のスピード低下などに繋がっています。
「人口の減少」「少子高齢化」によって、15歳~64歳までの生産年齢人口が、引き続き、減少していきます。事業所の数に対する人口数が減っていき、以前と比べて採用難になりやすくなっています。
また、給食業の採用面において、競合の求人数が増えています。例えば、「調理業務」の場合、給食業だけではなく飲食業、お弁当などの中食業、更には小売業の中食業の参入により、会社の視点では小売会社も競合になるケースがあります。それ以外にも、「ドラッグストアの栄養士採用」「物流会社の配送業務」など、採用面において競合数が増えており、この流れは続いていくでしょう。
求人媒体、人材紹介事業へ新規参入をする会社が増えてきました。求人サービスが多様化してきたことで、1つの求人に対してアクセスする求職者数が減っています。この求人サービスの多様化は、企業側に採用ニーズが今後も増えていくため、強くなっていくでしょう。それにともない、採用難の状況は強まっていくでしょう。 給食業の利益率はIT業界に比べて低いです。
収益構造に課題がある給食会社は、なかなか給料や時給をあげずらい状況になっています。食材原価や人件費の高騰など、今までの収益構造の延長上ではいかなくなっています。採用の場合、競合他社は同じ給食業界だけではなく、中食・外食・小売など幅広くなります。その競合他社が給料や時給を上げてくると、その面では勝負ができなくなっているケースが増えてきました。求職者の目線では、給料・時給を気にしている方が多くいます。条件面において、企業側と求職者の間でのズレが発生しやすくなっている、これが採用難の1つの要因です。
給食会社様のお悩みを解決します!
日給研のコンサルティングの特徴
POINT.1
給食業に特化した豊富な専門知識
給食業特化の知識から
実弾的なアドバイス
日給研は、日本で唯一の給食業に特化した経営コンサルティング会社です。業界に特化した専門知識と豊富な経験により、最適なアドバイスとソリューションをご提供できます。
POINT.2
100社以上のコンサル実績!
業界の事例や情報をもとに
最新のノウハウをご提供
これまで多くの給食業者様とお付き合いがあり、給食業の最新事例や情報といったノウハウがあります。横の繋がりが少ない業界で、「他社はどうしてるの?」「成功事例を知りたい!」の声にお応えします。
POINT.3
日給研はコンサルのプロ集団!
給食業のことならなんでも
ワンストップサービス
経営・マーケティング・WEB・人材開発・工場新設などどんな切り口でもまずはご相談ください。弊社コンサルタントとパートナー企業のネットワークによりお悩みに合わせたメンバーで対応いたします。
SUCCESS
採用・人材についての
モデル企業の取り組み紹介
栃木
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株式会社日本栄養給食協会 様
01
理念浸透の新ツール社歌の活用
栃木県に根差し、病院や福祉施設を中心に県内随一の給食受託会社です。1,000名強の従業員に対し、200以上の勤務地がある受託給食業の特性上、会社の理念や考えが浸透しにくいことを課題としていましたが、設立30周年の節目の取り組みとして、社歌を制作。 経営方針会や研修、社内誌などで徐々に周知を図り、各地区の忘年会では従業員全員で歌って踊りました。その後2021年には日経主催の全国社歌コンテストに出場し、全国2位の結果を残しています。その結果が経営数値にも表れ、自社理由での取引先解除無しといった顧客満足向上を始め、新規取引先倍増などの業績向上から、コロナ禍のWEB応募の後押しを受けながらも新卒エントリー者数が2倍以上になるなど素晴らしい結果となりました。
コンサルから見たポイント
理念浸透の新しいツール
委託給食業は受託先が複数に渡ることから社内の統一・理念浸透が課題となりやすい業態です。そんな中で理念や想いの浸透を目的とした社歌の作成の取組みをされました。
私たちが支援します!
コンサルタント紹介
野間 元太
代表取締役 代表経営コンサルタント
東京都飯田橋にて生を受ける。 東証プライム上場 国内大手コンサルティングファームである株式会社船井総合研究所出身。 これまで日本に存在しなかった「給食業コンサルティング」を立ち上げた業界の第一人者。 地場系企業~大手に至るまでの業界トップの支援先数と成功事例を持ち、 その実績は、TBS「がっちりマンデー」 TV放映や各業界紙での特集を受ける等大きな注目を受けている。 2020年1月には、株式会社日本給食業経営総合研究所として独立し、始動。 企業理念「誇り高き給食業への羅針盤」を胸に、業界を先導する存在として、年間365日全国各地を駆け回っている。
「給食業コンサルティング」を立ち上げた業界の第一人者
井上 裕基
取締役副社長 経営コンサルタント
日本で唯一の給食業専門総合コンサルティング会社でNo.2 を務める。 大手乳製品乳酸菌飲料ヤクルトの販売会社、東証プライム上場 国内コンサルティングファームの船井総合研究所で給食業界の経営コンサルタントを経て独立し現職に至る。 全国に給食会社の顧問先を持ち、専門領域は産業給食/事業所給食/委託給食/介護施設給食/病院給食/配食サービスと給食業全般をカバーする。基本の業績アップから商品開発・新規事業の立ち上げ等、給食会社の成長戦略や戦術構築に加え、病院・介護施設の給食部門に対する業務改善や経営指導を行う実績も保有する。
全国の給食会社を駆け回る食いしん坊のNo.2
宮崎 亜沙美
執行役員 経営コンサルタント
現場主義をモットーにコンサルティングを行いながら、給食業経営者向けの勉強会「給食経営ファクトリー」の運営統括を行う。 給食経営ファクトリーでは、全国の給食業経営者から寄せられる経営課題解決のため、セミナー・情報交換会・工場視察ツアーを企画する。 前職である株式会社船井総合研究所へは新卒で入社し、毎日の身近な食事提供をする業界を支えるべく給食業専門のコンサルタントとなる。 食の福利厚生普及のため、省人化社員食堂モデルの事業開発・拡大に貢献し、現場へ密着した工場生産性アップの実績や、Webマーケティングと女性ならではの視点を取り入れた販促物の連動を得意とする。
ドSに業績を伸ばす給食業界の女性コンサルタント
FLOW
日給研のコンサルティングの流れ
複雑で多岐にわたる課題を迅速かつ効果的に解決するための確実な現状分析で課題を構造化し、具体的な経営ビジョンと戦略を策定。
戦略の実行までを、日給研がワンストップで行います。
現状分析と課題の明確化
課題や要望など、詳細な情報をお聞きし、どのような支援が必要かを検討させていただきます。
経営環境の把握(市場規模・顧客状況)
自社の強み・競合他社の把握
課題の整理・構造化の明確化
月次支援
日給研では現場主義を軸とした顧問契約型の支援をいたします。定期的に施策内容の進捗について確認し、施策が確実に実行されるようサポートいたします。
PDCAサイクルの構築・導入
組織・人事体制の強化
営業・開発などに対するアドバイス
目標確認・修正
経営者が考えるミッション・戦略の達成や成果に繋がっているかを随時確認し、目標設定・モデル企業ベンチマーク先紹介を行います。
状況の再度確認・ヒアリング
さらなる売上UPへの貢献
今後の戦略の策定
QA
よくある質問
月次支援型のコンサルティングとなりますので、基本的には月に1回ご訪問・オンライン会議にてミーティングをさせて頂きます。加えて経営者様の日々の経営課題について、随時電話・オンライン会議・チャットでの対応が可能です。
経営課題の解決のため、まずは1年間の顧問契約をさせて頂いております。ただし、次なる課題・目標設定に向けて伴走するパートナーとして多くの企業様において3年以上サポートさせて頂いております。
給食業を営む企業様であればどんなご相談も承ります。特に多くご相談頂く企業様は、地域に根差して事業をされている地場系給食会社様となり、事業年商は1億円~数千億円と幅広く対応させて頂いております。
コンサルティングというサービスの特性上、お客様の経営状況などを詳細にお伺いさせていただく機会がございます。弊社ではコンサルティング契約前後関わらず秘密保持契約を取り交わすことが可能です。安心してご相談下さいませ。
お客様先へご訪問しての対面でのお打ち合わせ・オンライン上でのお打ち合わせのどちらでも対応が可能でございます。お客様のご状況や会議出席人数、お打ち合わせ内容によって最適な方法をご提案させて頂きます。
課題解決の内容やサポート体制にもよって異なりますので貴社の課題をお伺いさせて頂き、貴社に合わせたお見積りをご提案させて頂きます。まずはご相談下さい。
日給研のサービスに興味のある方