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給食経営ファクトリー

1種類の日配弁当7,000食で年商6億・営業利益7,000万の給食会社

野間 元太

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野間 元太

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事業所向け弁当

いつもありがとうございます、日本給食業経営総合研究所です。

今回は、2021年からの給食経営に必ず役立つ情報を皆さまにご案内いたします。

※※※資料をご希望の方はご用命ください※※※

コロナ禍でも業績を伸ばし続ける給食会社

新型コロナウィルスは給食業界にも大きな影響を齎し、想うような事業展開は勿論、業績も厳しい企業が多かった状況でした。元々利益率の低い業態は、売上悪化に伴い更に厳しい結果となり、切り離しや撤退といった意思決定をされた給食業も多かった1年です。しかしその中でも、業績を確実に伸ばした給食会社が全国各地に存在していることも事実です。同じ給食業経営でも、この違いが生まれるのは一体なぜなのでしょうか。

給食経営も絞り込み・選択と集中のタイミング

群馬県安中市には、株式会社若松屋様という給食会社があります。こちらでは日配給食1種類で7,000食/日・年商6億円・営業利益7,000万円の高収益経営をされる日本でも有数のモデル給食会社です。

多くの給食会社が展開される産業給食や日配弁当でも、何故このような実績に大きな違いが生まれるのでしょうか?ポイントは大きく分けて2つ挙げられます。

① 生産性が高い(限りなく少ない人数で、1食でも多くの食数を製造販売する)

② 営業力が高い(温度感の高い案件を創り、確率高く成約させる手法を持つ)

+α 伸びる市場、競合状況を知っている

多くの給食会社では、営業に注力する姿勢や稼働実績といった売り上げを伸ばすための発想=足し算発想は有りますが、利益率の改善であったり、効率性や無駄の排除といった生産性を高める引き算発想が不足していることを懸念しています。現在新型コロナウィルスの状況下では、想うように営業ができないことも今後予想されるでしょう。そのような時、黙って待つことだけでなく、守りの部分にメスを入れる経営判断も必要である認識を再度持つことがマストです。

また同時に営業を止めるわけにもいかないのが現実です。しかしただ闇雲に飛び込み営業を続けることは非効率かつ効果を見込みにくいことも恐らく理解されているのだと想います。今一度、給食業においてもコロナ対応の販促や営業手法の導入が必要であると再認識すべきタイミングがきています。

そこでコロナウィルス対策もある現在に、まず何が最も必要なことなのか。それは正しい意思決定に必要な情報収集が最優先です。そして若松屋様にはじまり、現在でも業績を伸ばし続ける給食会社が実践されていることを、素直にモデリングしてみることが即時業績アップへの近道であることは間違いありません。

若松屋・業績を伸ばし続けるモデル給食会社の情報を得るために

日本給食業経営総合研究所では、コロナに打ち勝つための経営セミナーを開催いたします。前述の若松屋様にはじまる全国給食業の最新事例やコロナに打ち勝つためのノウハウを全公開いたします。

お申込みは、下記フォームよりお申込みください。

【★☆★★☆★セミナーへのお申し込みはこちら★☆★★☆★】

【このような給食業経営者・幹部の皆さまにオススメ】
・コロナ禍の中で業務改善・利益率アップに着手したい
・コロナによる食数減・業績悪化をどうにかしたい
・非常事態に同業他社はどんな手を打っているか知りたい
・コロナ禍での経営や事業の方向性に不安がある
・アフターコロナの新しい事業を今から準備しておきたい
・危機を一緒に乗り越える幹部、リーダーを育成したい
・10年後、20年後を見据えた若い人材を採用したい
・コロナ禍での今売り上げを最速で伸ばす手法を知りたい
・この危機を乗り越える新しいチャレンジをしたい

【当日の講座内容(一部)】
1.2021年コロナ禍の給食業界はこうなる・こうなっている
2.コロナ禍でも高収益をあげる給食会社がやっていること
3.2021年勝ち残る給食会社であるために、やらなければならないたった1つのこと

【セミナーで学べるポイント(一部)

■ 2021年給食業界の時流予測
・一種類の弁当給食で見えた勝つための極意
・コロナ禍でも100食/月獲得する営業手法
・給食業におけるマネジメントのコツ
・地域一番給食会社が今後目指す姿とは?
・お客様に選ばれ、離脱しない商品力とは

■ 株式会社若松屋様から学ぶ高収益給食経営
・産業給食で食数を今すぐに伸ばすための販促手法
・コロナ禍で求められる営業手法とは
・成果をあげるための給食営業KPI管理術
・配送効率改善のためのシステム連携術
・給食業界でも応募が集まる採用手法大公開
・食品事故が起きてしまったとき、給食会社がすべきこと
・弁当給食会社でも委託給食市場に参入し業績を伸ばす方法
・低価格競争から脱却し利益率の高い業態にシフトさせる方法
・コロナをきっかけに値上げ、リニューアルを実現させる秘訣
・生産性向上、合理化を進めるためにまず必要なこと

■ 全国モデル給食会社から学ぶ最新事例とノウハウ
・給食会社が高齢者向け弁当宅配に参入すべき理由
・後発参入でも業績を伸ばすことができるコツ
・参入後3年で年商3億円付加させた施設給食事業の実態
・医療介護福祉施設が求める新しい給食サービスとは

【セミナー開催概要】

(東京会場にてご参加)

2021年2月8日(月) 14:00~16:00(受付 13:30~) お申込期限:2021年2月1日(月)

(オンラインにてご参加)

①2021年2月10日(水) 14:00~16:00(受付 13:50~)
②2021年2月13日(土) 14:00~16:00(受付 13:50~)

会場:<東京会場>TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
   <オンライン>Zoom(オンラインビデオ会議)

費用:<一般価格>30,000円(税別)
<会員価格>10,000円(税別)

お申込みは、下記フォームよりお申込みください。
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数少ない絶好の機会となりますので、是非皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

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この記事を書いた人

野間 元太

野間 元太

東京都飯田橋にて生を受ける。 東証プライム上場 国内大手コンサルティングファームである株式会社船井総合研究所出身。 これまで日本に存在しなかった「給食業コンサルティング」を立ち上げた業界の第一人者。 地場系企業~大手に至るまでの業界トップの支援先数と成功事例を持ち、 その実績は、TBS「がっちりマンデー」 TV放映や各業界紙での特集を受ける等大きな注目を受けている。 2020年1月には、株式会社日本給食業経営総合研究所として独立し、始動。 企業理念「誇り高き給食業への羅針盤」を胸に、業界を先導する存在として、年間365日全国各地を駆け回っている。

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