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給食経営ファクトリー

コロナ禍でも月100食増加した産業給食などの生事例を発信中!

宮崎 亜沙美

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宮崎 亜沙美

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事業所向け弁当

皆さまこんにちは。日本給食業経営総合研究所の給食経営LABOの宮崎です。

給食業経営者向け業界団体の「給食経営ファクトリー」が11月度も開催されました。

11月度開催Zoomミーティングについて

■テーマは「給食業界の最新業績アップ事例」

「給食会社の衛生対策第二弾 実際のマニュアル事例大公開」
「給食業業態別最新業績アップの事例紹介」

の2つをテーマに1時間セミナー形式にてお伝えさせていただきました。

給食経営ファクトリーでは、同業他社やネットからの情報収集が難しい給食業向けに
ここにしかない情報・ノウハウ・一次情報を盛り込んでお伝えさせていただいております。

当日お伝えした内容は以下の通りです。


1.衛生対策をしている給食会社の「実際のマニュアル」事例公開
2.業態別業績アップ最新事例
(1)産業弁当:コロナ禍で月に100食増加を続ける給食会社
(2)介護給食:業界大手企業の提案力 から学ぶ営業手法
(3)就労支援:地域貢献×高収益化 給食業に付加しやすい3つの理由

コロナ禍で月に100食増加を続ける給食会社

コロナ禍にも関わらず、目標設定と達成に向けたアクションを明確化し、
月の純増食数を100食伸ばされた給食会社様がございます。

とあるエリアで企業向けの昼食弁当(産業弁当)をお届けされている会社様です。

コロナウイルスの影響を少なからず受けながらも、
・お客様に喜んでいただく機会を減らさないためにどんな手法が自社にあっているのか?
・目標達成のためにどの手法どのくらいの投資をすればよいのか?
等適正な目標設定とアクションへの落とし込みを確実に行った結果、目標達成を実現されています。

Zoomミーティングでは実際の販促事例と結果についてより詳しくご紹介させていただきましたが、
当日ご参加いただいた経営者様からは、「実際の販促事例・チラシを見ることができて参考になった」
というお声を多数頂戴いたしました。

■次の経営判断の情報収集に。新しいビジネスモデルのピックアップも

また、新たなビジネスモデルをピックアップしてお伝えさせていただくこともございます。

今回は、就労支援事業について「地域貢献×高収益化 給食業に付加しやすい3つの理由」
というテーマで事例と共にご紹介いたしました。

■他の会社はどのようにしているの?の生のお声にお答えします

11月度のZoomミーティングでは、その他にも
・HACCP取得の給食会社様の実際のマニュアル事例
・ISO取得認定工場の実際のマニュアル事例
・視覚情報をふんだんに取り込み活用されるマニュアルの実事例
など、ここでしか得られない給食業界の生情報を盛り込みお伝えさせていただいております。

12月度のテーマ「2020年給食業の業績動向調査・2021年も業績を伸ばすためには?」

12月度は、
「2020年度給食業の業績動向調査まとめ・及び2021年も業績を伸ばす方法」をテーマに開催いたします。
今後の経営に欠かせない情報・ノウハウ満載でお届けいたします。

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この記事を書いた人

宮崎 亜沙美

宮崎 亜沙美

現場主義をモットーにコンサルティングを行いながら、給食業経営者向けの勉強会「給食経営ファクトリー」の運営統括を行う。 給食経営ファクトリーでは、全国の給食業経営者から寄せられる経営課題解決のため、セミナー・情報交換会・工場視察ツアーを企画する。 前職である株式会社船井総合研究所へは新卒で入社し、毎日の身近な食事提供をする業界を支えるべく給食業専門のコンサルタントとなる。 食の福利厚生普及のため、省人化社員食堂モデルの事業開発・拡大に貢献し、現場へ密着した工場生産性アップの実績や、Webマーケティングと女性ならではの視点を取り入れた販促物の連動を得意とする。

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